学校や仕事などでクタクタになった身体を優しく包み込んでくれるマイホームの存在。安心して過ごせる寛ぎの空間は人生の質に大きく影響します。しかし、誰もが一戸建て住宅を建てる経験に乏しいため、そのパートナーをしてくれる企業の存在が重要視されるのです。
■コンセプトについて
日本に世界最古の木造建築物が現存することが、木造建築の優秀性を証明しています。幾星霜の年月を重ねて磨き上げられてきた工法と適材適所に組み合わせることがその性能を最大限に引き出す知恵こそが日本の建築技術の極みだと言われています。そのため、令和の時代になっても木造建築にこだわりを持つ人が多いのです。
平津宜延氏が代表取締役のなごみ建設株式会社はそんな日本の伝統技法を生かした木造建築に最新技術を融合させているという特徴を持っています。さらに、今まで一戸建て住宅を建ててきたノウハウを生かして様々なプランの住宅を提案しています。そのプランのどれもが材質を徹底的に知り尽くしたプロフェッショナルによるものとなっており、奥深いシンプルさが最大の魅力となっています。素材と技術、両方にこだわりを持っている家づくりを行うからこそ、このようなクオリティが実現するのです。
■こだわりについて
健康に対してなごみ建設株式会社は力を入れています。素材には樹齢300年以上のアカマツや湿度を調節する機能を持っている桐や珪藻土クロスを利用しています。湿気や結露やカビやダニ、腐敗などの原因になる恐れになるためこのような材質を使用することによって住宅だけでなく人体にも良い影響を与えます。また集成材を使用してないのでハウスダストの減少が可能になっているのです。
また、耐震性能にも優れています。特許を取得した頑強工法は国土交通大臣認定を受けており、天然無垢構造体を乾燥させて作り上げています。オリジナルの木材乾燥機「ドライランバー」を利用することによって高断熱高機密過乾燥の室内条件であっても木材の変形を極力抑えることに成功しています。これまでは木造建築でこのような耐震性は不可能とされてきましたが、ノウハウと技術力でその壁を突破することが出来たのです。
■古くからの技法を現代で輝かせる
なごみ建設株式会社の特徴は日本が伝統的に大切にしてきた木造建築と現代の最新建築技術を融合していることが挙げられます。一戸建て住宅建築のノウハウから紡ぎ出された住宅デザインの数々はどれもシンプルで奥深いです。素材と技術の両方のクオリティが高いからこそ、現代になってもなお木造建築の素晴らしさを伝える存在となっています。
そのなごみ建設株式会社が力を入れているものには健康面と耐震面があります。健康面に関しては湿度を調節する資材を積極的に使用しているためカビなどを発生させにくい環境を作り上げています。さらにハウスダストなどにも注意を払っているのです。また、特許取得のオリジナル工法によって木造建築でありながら、これまでに無い耐震性能を実現しているのです。