家づくりにとって最も大切なものは、そのパートナーとなる住宅会社の存在です。いくら独学で住宅について詳しくなったとしても、プロのノウハウや知識には勝てません。むしろ、付け焼き刃の知識では却って邪魔になる可能性があります。信用できるパートナーを見つけることが大切なのです。
■代表取締役について
松本勲氏は西東京を中心に昭和初期から地域密着型の工務店として事業展開をしてきた一級建築士事務所 松本工務店の3代目です。75年以上前に祖父が創業した会社を現在切り盛りしている松本勲氏は建築の仕事に携わってからおよそ30年というキャリアを持っています。高校を卒業してから家業の住宅建築を志すようになり、専門学校で建築を学び卒業後から社寺や数寄屋造などの建築に関わってきました。そのため、木造建築のノウハウには定評があります。
木造建築にこだわってきたからこそ、その技術は高いクオリティを持っています。古くから現存する日本古来の木造建築に携わっていた経験上、接合部なども隙間なく綺麗に取り付けるといった繊細な仕事は現在の家づくりにも役立っています。その施工は一戸建て住宅購入という一生に一度の高額な買い物というだけでなく、そこに住む家族の繋がり、健康などへの責任の重さが表現されているのです。
■基本理念について
一級建築士事務所 松本工務店の基本理念として「健康住宅であること」「家族の命を守れる家であること」「日々の生活が楽しいと感じる家であること」の3つが挙げられます。このように強さと優しさ、楽しさと安心がそれぞれ備わっている家ということが一級建築士 松本工務店の特徴となっているのです。
では、具体的にどのようなポイントがあるのでしょうか。まず、自然素材にこだわっているということが挙げられます。古くから日本では「桧」が建材として使われてきました。桧にはリラックス効果だけでなく防ダニ・防カビ効果があると言われており、鉋で削った表面の仕上がりも大変美しいため快適性が整えられているのです。また、リビングが広々と設計されている空間づくりはそこで暮らす人たちが居心地良くストレスフリーな環境で過ごすことが出来る計算がされています。
■職人のこだわりが表現されている
一級建築士事務所 松本工務店は木造建築に強いという特徴を持っています。それは3代目である松本勲氏のキャリアに由来しています。社寺や数寄屋造などの建築に専門学校を卒業後関わってきたため、その繊細な造りを一戸建て住宅にも落とし込んでいます。日本古来の建築物と同じかそれ以上の責任感を持って施工主とその家族が住む家づくりに取り組んでいるのです。
また、一級建築士事務所 松本工務店では自然素材にこだわっていることと広々としてリビング空間が特徴として挙げられます。これは基本理念である「健康住宅であること」「家族の命を守れる家であること」「日々の生活がたのしいとかんじる家であること」という言葉を具体的に表現している特徴となっています。このように明確に分かる特徴が理念として表れているため信頼性が高いという評価もあるのです。